コロナ禍の入国!
こんにちは、ちゃもんです💜
隔離4日目を迎え、とても暇なのでブログの更新頻度が上がっていますww
今日はタイトル通り、コロナ禍での入国について紹介していきたいと思いますが、その前に!
実は恥ずかしながらYoutubeチャンネルを開設いたしまして…ww
Youtubeでも、韓国生活の様子を皆さんにシェアできたらなと思います!
動画撮影も編集もまだまだですが…
もしよかったらチャンネル登録よろしくお願いします😆
では、入国までの流れです!(覚えてる限り説明します!)
前提として、パスポート・ビザ・72時間以内の陰性証明書の3つが無ければ入国できませんのでご注意を!
①書類記入
飛行機の中で貰ういつもの入国申告書と旅行者携帯品申告書に加え、健康状態確認書・施設隔離同意書・特別検疫申請書の紙を渡されました。
それを飛行機が着陸するまでに全部記入して置きます。
②SIMの入れ替え
日本ですでに韓国の電話番号付きSIMを購入されたという方は、飛行機が着陸する前に入れ替えておくことをお勧めします。飛行機が安定した状態の時に入れ替えておきましょう!
着陸後に入れ替えると、飛行機が揺れたり、慌てたりして失くすことがあります!
③検温
飛行機を降りた後案内に従って進むと、体温を測るスタッフの方がいて、体温を測られました。そこで、健康状態確認書と特別検疫証明書とビザを確認されました。
④陰性証明書の提出
次にまたブースがあり、健康状態確認書と特別検疫証明書と一緒に陰性証明書を提出します。
そこでは、スタッフの方にコロナにかかったことはあるか、症状はないか、今飲んでる薬はないかなど、質問を受けました。
処理が全部終わると、パスポートに
こんな風に、「PCR提出者」というシールを貼られました!
⑤アプリの設置
次に、やっと入国審査!かと思いきや、皆さんご存じのアプリ設置後またブースに行き、隔離場所の入力してその場で電話を掛けられます。
隔離場所の入力はブースのお兄さんに住所の書いてある紙を渡したら、全部入力してくれました。電話番号は、自分の電話番号だったのでその場で着信できればそれでクリアです!
自分の電話番号ではなく、韓国国内の知り合いの番号でいいそうですが、その場で繋がらないとダメみたいです。
ブースのお兄さんたちも、みんなぐったりして、とても疲れてるように見えました😭
外国からの入国者を担当するので、言葉も通じず、人数も多いのでそうなるのは当たり前ですよね😭
なので、なるだけ韓国語もしっかり聞き取って、終わった後は「갑사합니다」を忘れずに言いました。
⑥入国審査
これは、通常通りの入国審査です。
写真をとって、指紋を取ります!
⑦隔離施設へ
荷物を受け取り、犬に荷物のにおいを嗅がれました!
初めましての出来事で驚きましたが、警察犬?みたいな感じでしたwww
1年半来ない間に導入されたのか、コロナだからなのかわかりませんが!
その後は、あれやこれやと流れに乗って、タクシー乗り場まで来てましたwww
全部スタッフの方がいらっしゃるので、とても分かりやすかったです!
ソウルに行きます!というと、シール貼られました!
タクシーは、料金が安いミディアムに乗ろうと思ったのですが、ミディアムかラージかは聞かれずそのままコールバンに乗せられたので、もしかしたら今は料金が一緒なのかもしれないです!
そのまま保健所に向かい、PCR検査をして隔離施設に向かいました!
検査めちゃくちゃ痛かった😭
日本では唾液の検査だったので、鼻にゴリゴリ入れられるのは初めてでしたwww
もう一回隔離解除前にまた検査があると思うと震えます😱
保健所からは、
留学中の方や準備中の方はもう見慣れてると思いますが、このキットを貰いました!
ちなみに隔離施設までのタクシー代は、8600円ぐらいでした!
こんな感じで、入国までの流れを紹介してきましたが、入国だけでこんなに手順があるのもだし、手順があるからこそたくさんの人が動いてくれてると思うとほんとに感謝でしかないです。
また隔離中も毎日ご飯を運んでくれたり、わからないことがあればすぐに対応してくれる学校関係者にも感謝です。
そして、これから入国を控えている方で入国審査から隔離場所までの移動を心配されている皆さん!
大丈夫です!なるようになります!ww
全てスタッフの方が誘導してくださるし、一人だけでしたが日本語が話せる方もいらっしゃいました!
韓国語が話せなくても、なんとか説明してくださります!
保健所・隔離場所までも、タクシーの運ちゃんが何とかしてくれます!
色々不安なことはあると思いますが、パスポート・ビザ・陰性証明書があれば入国できます!気を付けてお越しください!
私も隔離頑張ります!
では、次回お会いしましょう!
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